推奨電源容量以下PCIe2.0PCでもRTX3070は速かった(3/3)【DLSS】

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RTX3070を購入しPCI-Express2.0で550W電源のPCに取り付けたところ、GTX1070Tiに負けてしまう結果に戸惑いましたが、原因はCPUクーラーでした。

CPUクーラーを交換し、いよいよRTX3070の実力を確認です。

推奨電源容量を下回り、古いPCI-Express2.0マザーボードという環境でどれだけのスコアが出せるのか?

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現在のPC環境

電源:NE550C ATX550W電源
UEFIマザーボード: ASRock970 Pro3 R2.0 Socket AM3+
CPU: AMD FX8350 X8 (4.0GHz)  
CPUクーラー:白虎 弐(Byakko2)AMD専用
メモリ:DDR3 1600 (PC3-12800) 4GB CL11 KVR16N11S8/4 × 4枚 = 16GB
ストレージ: M.2 NVME SSD (WDS500G2B0C)
グラフィックボード: ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC LHR
モニター : BenQ EW3270U(31.5インチ 4Kモニタ )
OS : Windwos10 Pro バージョン21H2


RTX3070ベンチマーク結果

3DMark

8442(GPU:11924、CPU:3180)

GTX1070Ti 5313(GPU:6070、CPU:3115)の1.5倍以上のスコアです。RTX3070の平均9230には及びませんが、近い数字が出せて満足です。

3DMark:RTX3070

FFXVベンチマーク

標準品質 1920×1080(フルHD)GPUスケジューリング:ON

7831(快適)

GTX1070Ti の 7874(快適)に僅かですが負けてしまいました。

FINAL FANTASY XV BENCHMARK

しかし、これはCPUの限界からくるものです。

コントロールパネルのパフォーマンスを見比べてみました。上がGTX1070Ti、下がRTX3070です。

いずれもCPUは80%前後の使用率を推移していますが、GTX1070Tiは100%前後、RTX3070は50%前後の使用率です。CPU(FX8350)はGTX1070Tiであれば100%の仕事を与えることができるが、RTX3070だと50%の仕事しか与えることができない、RTX3070が優秀過ぎてFX8350が追い付かない、ということですね。

FFXVベンチマーク実行時のパフォーマンス:上GTX1070Ti、下RTX3070

8000を超えるスコアを出すためには、RTX3070の能力を十分引き出せる優秀なCPUに換えないとダメ、ということですね。

標準品質 3840×2160(4K)GPUスケジューリング:ON

5886(やや快適)

GTX1070Tiでは 3611 でした。画質が4KになるとRTX3070との差がはっきりしてきます。

FINAL FANTASY XV BENCHMARK

さらに、4KはDLSSが使えるのでONにしてみます。

FFXVベンチマークの設定:NVIDA DLSS をON

標準品質 3840×2160(4K)GPUスケジューリング:ON、DLSS:ON

6760(快適)
FINAL FANTASY XV BENCHMARK

やりました!4K標準品質で”快適”が出ました。

RTX30シリーズでこれをやりたかったんですよね。DLSS(ディープラーニングスーパーサンプリング)。古いExpress2.0のマザーボードでも、最新のテクノロジーが使える。素晴らしいですね。

余裕のGTX1080Ti超え

それでは、2020年6月に終了してしまった「Webで確認」の当時のスコアでGTX1080Tiと比べてみます。

当時のGTX1080Tiのスコア5270は優に超えています。

価格が高すぎて購入の対象に考えすらしなかった RTX2080Ti の 6880 に迫るスコアです。

FINAL FANTASY XV BENCHMARK 過去の「Webで確認」と比較

古いPCIe2.0のマザーボードで、しかも550W電源という劣悪環境でも RTX3070 は GTX1080Ti を超え、RTX2080Ti に迫る結果を出しました。

まとめ

RTX30シリーズ、いいですね!

本来の性能を引き出すには、推奨電源容量以上の電源を使い、PCI-Express4.0に対応したマザーボードを使うのが理想です。

でも、推奨電源容量以下かつPCI-Express2.0のマザーボードでも満足できる結果を出すことができました。

PCI-Express2.0のマザーボードを使用していても、PCI-Express4.0のグラボは使えますし、それなりの性能が出ることが分かりました。

PCI-Express4.0のマザーボードを換えるとなると、CPUやメモリも総取っ換えになりますし、最新グラボは推奨電源容量も高いので、電源まで買い換える必要があります。

私はそこまでお金をかけたくなかったので、推奨されない構成を試してみました。

うまく行って大満足ですが必ずうまく行くとは限りません。何の保証もできませんが、試してみたい方は参考にしてみてください。

DLSSが使えたので、次はレイトレーシングを試してみます。楽しみです。

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